2013年07月03日

関東ブロック青年建築士協議会「千葉大会」

6/28、平成25年度 関東甲信越建築士会ブロック会 青年建築士協議会 千葉大会に参加した。
この大会は関東甲信越の10都県の青年建築士が一堂に集まる年に一回の大会。
大会名は通称「関ブロ」と呼ばれ、各県の代表による委員会活動報告が行われる。
この関ブロに先立って2/23、我が佐久支部青年委員会は長野県内15支部の選考会で最優秀賞を頂き、関ブロ大会において長野県代表として発表した。

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そしてなんと!!この関ブロ大会にて
長野県佐久支部青年委員会の行った『佐久穂のまちなみ再考』が、
最優秀賞を頂き全国大会へのキップを手にしてしまった!!!!

本活動の詳細はこちら↓
http://www.pref.nagano.lg.jp/jyuutaku/kentiku/keikan/network/sakuho-sinpo.pdf

地域の若手建築士が協力して行った活動が、同世代の建築士に高く評価された事は大変嬉しく、
景観授業やシンポジウムでの苦労が大きな自信に変わった。

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個人的には、まちづくり活動を個人の建築士で行う事は非常に難しいと思っている。
事業規模も大きく、営利の偏りが生じてしまう恐れがある為、
行政やNPO団体等によるまちづくりが主流である。
しかし建築士の関与しないまちづくりは、指揮者の居ないオーケストラのようで。。。

予てより、建築士会の存在意義は3つあると考えている。
@会員同士の親睦
A会員各位の知識と技術の向上
B社会的な貢献活動

昨今、建築士会にとって最も重要な役割はBの社会的な貢献活動だと思う。
そしてこの社会貢献活動とは、具体的には『地域のまちづくり』であると考えている。
まちづくりには、地域ごとの特色や問題が千差万別である為、定石は無いだろう。
遠方の大学から偉い先生を呼んで指南を受けても、机上の空論に為りかねない。
「地域のまちづくり」こそ、その地域の建築士会の最大の役割と活躍の場であると思う。
今回評価を頂いた青年委員会の活動は、まだまだ始まったばかりで、まさにこれから。
ただ今回の大会の評価を頂いた事で、青年委員会の若手建築士は大きな自信を得る事が出来た。
建築士個人では難しいまちづくり活動だが、会を通じて行う事が出来る。
この活動の総指揮を執った井出正臣氏は、活動の延長として町会議員に立候補して当選し、
積極的に建築士の活躍の場を広げている。
将来の建築士会佐久支部は大いに期待して頂きたい。
「建築士会に入ると何かメリットあるの?」 良く聞かれる質問であるが、
「すごいメリットがあるから僕は入ってるよ」 と答える。
但し、メリットは個人毎に違うので、入ってから自分で確かめて欲しいと思いながら。
長野県建築士会佐久支部の青年委員会は、かなり面白くなってきた。(^-^)

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posted by カマタ at 02:37| Comment(0) | 日記