2014年10月19日

「小諸のまちなみ再考」事業

長野県建築士会佐久支部では、本年も「長野県元気づくり支援金事業」を活用し、
信州大学経済学部と協働で『小諸のまちなみ再考』事業を行っています。

現在、小諸市では市庁舎の建替えに合わせて、図書館・病院を併設する
「コンパクトシティー計画」を基とした新たな街の基盤を構築中です。
佐久市で設計事務所を開設していますが、生まれも育ちも自宅も小諸市の市民として、
建築士会のまちづくりを通して、少々かじらせて頂いています。

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今回の活動では、
@:信州大学生による街並み調査
A:建築士会によるまちづくりに関するアンケート調査
の2本立てを柱として、
@:街並み調査 ⇒「地域に埋もれた価値観の発掘」
A:アンケート調査 ⇒「市民のまちづくり意識の調査」
を目的としています。
当初、市庁舎の建替えに関しては、行政が住民投票を行う予定でしたが、
諸事情により実施されませんでした。
今回、アンケートを行ってみようと思った経緯は、
市民の声がまちづくりの原点であると考え、
コンパクトシティー計画の成功をより確実なものとする為に
「本計画の弱点を如何にしたら補えるか?」を探ろうと考えています。

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そのアンケートが先日まとまり、身近な方々より配布を開始しております。
11月末までの期間で市内全域を対象に配布回収を予定しております。
アンケートで回収した意見は、小諸市の行政機関に提出し
2015年2月に開催予定のまちづくりシンポジウムで報告する予定です。
また2015年3月には、本活動をまとめた本の出版も予定しております。
小諸市民の皆様、ご協力をお願い致します。

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posted by カマタ at 00:19| Comment(0) | 日記